今世界で起きている自国優先主義は不寛容を認めない寛容社会の末路。やっぱり東京都はインフラと人口だけで発展してることが証明されましたね。

2016年07月09日

元ニートの国民投票改革案!!

イギリスのEU離脱は個人的にもショックでした。

まぁイギリス人がどうなろうが知ったこっちゃないけど、今まで表面張力のようにギリギリ溢れなかった不満という原動力がついに溢れてしまったわけですから世界はどうなっちゃうんでしょうね。

ということでどうすれば良かったのかなということを考えると国民投票のやり方を変えたらどうですかね?

前にも書いたけどこの問題は白黒付けられる問題じゃない。

例えば残留の良い点と悪い点、離脱の良い点と悪い点を比べた時に残留:離脱=6:4になったとしたら残留に投票することになるだろうけど、そうなれば離脱の4はなかったことになって残留に10で大賛成になるわけです。

これってどうなんでしょうね?

国民投票改革案というタイトルを付けながら国民投票自体をよくわかってないので分からないけど、国民投票って国民の声を聞くことが目的じゃないんですかね?

だったらもうすでに書いてるけど合計を10として〇:〇みたいな投票もありなんじゃないですかね?

10人いて8人は残留:離脱=4:6で2人が残留:離脱=10:0だったら従来の選挙では残留:離脱2:8で離脱だけど私の方法でやれば残留:離脱=52:48で残留になるわけです。

しかも、52:48となれば残留派だって離脱派を絶対に無視出来ないわけです。

大阪都構想の時も結果を見て年代とか居住エリアとかでハッキリ二つに割れてたみたいな報道されてたけどその人たちだって別に10:0でどっちが良いというわけではなかったと思うんですよね。

国民投票が全部2択なのかは知らないけどせめて2択の時はこういう投票方法があってもいいんじゃないですかね?

まぁ集計が半端じゃなく大変だろうけど、その辺は元ニートでは無理なので誰か頭が良い人が考えてください。


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satoki0820 at 12:00│過去記事 
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