ちょうど9ヶ月前に今回フランスで起きたテロ事件を予測していたニート。機会の均等ってなんだろうな?ということをももクロの件以来考え続けている地方在住ニート。

2015年11月23日

将来的には仕事場には一人一つ専用のトイレが出来るのかな~?

ちょっと前ですけど経産省の性同一性障害の職員の人が訴えましたよね。

正直私には理解できません。

理解できないと言うのはもちろんその人がどうこうではなく、やっぱり私は男でこれまで男のトイレを使ってきて特に不満は無いからどの辺が嫌なのかがイマイチ分からないんですよね。

でも、そう考えたらこの問題って実はかなり難しいんじゃないかなって思うんですよね。

それはLGBTの人たちがよく自分たちはグラデーションで色々な人がいるから簡単に分けられないと言ってるけどそれはいわゆるLGBTじゃないとされてる人もそうじゃないんですかね?

正しい区別の仕方はわからないけど例えば自分を100%男だと思ってて恋愛対象が100%女の男の人がいて。

その真逆には自分を100%女だと思ってて恋愛対象が100%男の人がいるとすると、99%男で1%女で恋愛対象が100%女という男の人がいるかもしれない。

または完全に男と女のどちらでもなく恋愛対象も男女では判断してない人もいるかもしれない。

そうなると…、どうなるんですかね??(笑)

もう私には分かりません。

アメリカには男女とか関係ないトイレがあるらしいけど、もうそれが一番の解決策かもしれないですよね。

今回はこの人が訴えて目立ってるけど世の中には本当は訴えたい人がたくさんいると思います。

例えば見た目は男性で恋愛対象は女性という所謂私たちが考える普通の男の人の中にもトイレは変な意味ではなく同性ではなく女性用じゃないと精神的苦痛を味わう人がいるかもしれない。

そして、もしそれで女性用がOKになったら今度は女性の中にそういう人が女性用を使うことに精神的苦痛を訴える人がいるかもしれない。

そうなってくるとタイトルで書いたように無数にあるグラデーションに合わせて一人一つ専用のトイレを作るしかない未来がひょっとしたらくるんじゃないですかね?


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satoki0820 at 12:00│過去記事 
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