SEALDsに対してニートが思うことはこんなにも好戦的な人たちの話は聞く気にならない。市民さえ説得できないのに国政?(笑)

2015年08月30日

安保に対して違憲だから反対、学者が反対だから反対の裏にあるとても怖いこと。

安保に関して私が最初に「?」と思ったことは3人の学者が安保は違憲だと言ったところから反対論が大きくなったところです。

私はほとんど憲法を知らないから正直言って安保が憲法違反なのかどうか判断できません。

ただ、反対する人の中には「学者が違憲だと言っているから反対」という人がいます。

言ってることは分からなくもないけどじゃあ学者が賛成なら賛成なんですかね?

それはそれで怖くないですか?

だってあの学者がどうやって選ばれてるか知らないけど特定の意図を持って選ぶことが出来るとしたら全く国益にならないことでも「学者が賛成だと言ってるからしょうがない」ってなるんですかね?

まぁそれと同じようなことなんだけど憲法違反だから反対というけど、じゃあ憲法改正したら賛成なんですかね?

学者と同じように、じゃあ憲法に違反していなければどんなことでもやっていいんですかね?

これも怖いですよね?

ただ、そう考えると改めて怖いのは頭を使って考えて反対してないような気がするんですよね。

まぁこれは思いっきり反対派をバカにしてるようですけど、申し訳ないけど私にはそうとしか思えない。

よく言われてることだけど反対派は反対はするけど対案がない。

こういうのを反対のための反対って言うんでしたっけね?

だから、「学者が反対だから反対」「憲法違反だから反対」という事で反対するために学者も憲法も道具に使ってるような気がするんです。

それはあまりよくないと思うんですけどね。

じゃあ安保そのものについてはどうなんだ?と言うと二言目にはなぜかもう戦争が始まってて「戦争になるとこんな酷いことになるから嫌だ!」ですからね。

私は大阪都構想の時に一般人が反対するのに対案はいらないと言ったけど、二言目がそれではちょっと心に響かないですよね。

私はこういうことがいずれ人権を道具にして例えば移民や外国人参政権などに利用されるような気がするんですよね。

まぁこれはもちろん私が移民や外国人参政権に反対と言う立場からの意見ですけどね。

だからそのことを踏まえて言うといつの間にか現実がどこかにいっちゃって突っ走っちゃうのが怖いんですよね。

現状を変える変えないで言えば逆だけど政権交代選挙なんかまさにそうでしたよね。

民主党に与党を担当する能力があるのかなんてほとんどの人が気にしてなかった。

とにかくこのまま自民党にやらせるわけにはいかないの一本で突き進んでいった。

その結果は言わずもがなですよね。

安保も一歩間違えば今のままで日本を守れるのか?どうやって守るのか?ではなくとにかく戦争は嫌だから安保反対!で突き進む可能性もないとは言えないと思う。

安保に関する一連の流れを見ててそういう背景が見え隠れするのが実は一番怖いんですよね。


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satoki0820 at 12:00│過去記事 
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