ザックジャパンのスタメン固定化やなでしジャパンの世代交代などの問題についてニートが思うこと。ニートが唱えた「少子化は女性の問題ではなく男性の問題です。」が裏付けられたアンケート結果が見つかった。

2015年07月15日

ニートが働くことについてものすごーーーく低いレベルで考える。

いつも大したこと書いてないけど今日はさらにどうでもいいことを書きます。

私はニート生活を始めて長いんですけどその中で何度か「もし自分が働いたら…」ということを考えたことがあります。

ただし、そのレベルの低いことったらありません。

私がまず思ったことは「果たして俺は毎日朝早く起きて休まずに仕事に行けるのか?」でした。

しかもここで考えている仕事はブラックとかではなく自分がやりたい仕事のパターンです。

ニート生活が長くなるとそんなレベルのことですら出来るのか?と疑問に思ってしまいます。

でも、そんなある日のことですがそんなことを考えながら散歩をしていました。

そしたら日曜日だったのですが部活帰りであろう中学生とすれ違いました。

「平日は学校で日曜も部活って、休み無しでよくやるな~」と休みしかない私は思っていました。

でも、その時に同時に「あれ?俺もやってたよな~」って思ったんです。

毎日7時前に起きて学校行って部活もやってたから家に帰るのも19時くらい。

それに塾も行ってたから週に2回くらいは家に帰るのは21時過ぎ。

土日も土曜は練習して日曜は試合だったし、最低でも土曜は練習があった。

それに加えて私は部活で地域の選抜チームにも入ってたからむしろ結構忙しい方の中学生だったと思います。

今の状態で考えたら「本当に俺はそんなことやってたのか?」って思うんですよね。

ただ、私はこの記事でだから俺は働けるとか、映画か何かにありましたけど俺はまだ本気を出してないとかそういうことを言いたいのではありません。

まぁ確かに仮にこの先働くことになったとしても最初に言った「朝起きて休まず行けるかな?」というレベルの心配は若干無くなりましたけどね。

そうじゃなくてなんか不思議な感覚なんですよね。

学校に行くのが当たり前だったからなんとも思わなかったのかもしれないし、この感覚自体も普通に働いてる人には全然伝わらないと思うんですけどね。

ということでニート生活が長くなればこんなレベルの思考をしてしまうという何の参考にもならない話でした。


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satoki0820 at 12:00│過去記事 
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