2014年12月09日
ニートがデブとタバコは健康に悪いが国家財政には良いのかもしれないという仮説を立ててみた。
少し前に私はこういう記事を書きました。
簡単に言えばデブは健康な人よりも無駄に医療費を使うけど健康な人は長生きするからその分の医療費と年金を考えたらひょっとしたらデブの方が経済的には国にとっていいのではないかと言うことです。
最初に書いておきますが私は何の専門家でもないのでネットで検索して出てきた数字を単純に比べたらそうなったと言うことを書いているだけです。
それと私自身がデブなのでデブでもいいじゃないか!という言い訳がしたかっただけです。
と言うことで今日はそれの第2弾と言うかほとんど同じことなんですけどタバコについてです。
私はタバコは吸わないどころか嫌煙家なのでデブの時のようにタバコを擁護するような記事を書きたくはないのですが思いついちゃったんだから書かなきゃしょうがない。
で、早速検索したら喫煙者と非喫煙者では一生にかかる医療費が喫煙者の方が1.4倍かかるというものがいきなり出てきました。
どうしていきなり出てきたかと言うとやっぱり世の中には私と同じように考える人もいて喫煙者の方が早死にするからいいじゃないか!という意見があるらしいですが実際は一生で比べても喫煙者の方が負担になってるみたいです。
ただし、これにはデブの時に用いた年金は恐らく入っていません。
そこで年金を考えると喫煙者の寿命は非喫煙者と比べると偶然にもデブと同じで10年早いらしいです。
という事は5万円×12ヶ月×10年=600万円。
つまり余計にかかる医療費が600万円よりも安ければタバコは健康には悪いけど国家財政にとっては良いと言うことでいいんですかね?
と言うことで生涯医療費を調べてみると2400万円らしいです。
これを喫煙者と非喫煙者で比べたいのですが非喫煙者を2000万円とすると×1.4で喫煙者は2800万円になって平均2400万円になるんですけどこれでいいんですかね?
いいとすると医療費だけを考えると喫煙者は非喫煙者よりも800万円余計にかかってます。
600万円と800万円という事はタバコは負けたね。
でも、年金額が2万円上がれば逆転します。
5万円と言うのは私が調べた最低の額なので+2万円以上はゴロゴロいるのではないでしょうか?
と言うことでかなり強引ですが結論としてはタバコもデブと同じで医療費だけではなく年金も含めて一生の間に税金をどれだけ使うかという視点でみればそこまで負担だと言われる筋合いもないのかもしれません。
デブと同じようにタバコも遠慮せずに吸いまくることで経済も回るしどんどん早死にする方が国家財政にとってはいいのかもしれません。
ただし、今回タバコのことについて色々調べていたら医療費と年金だけではないタバコやデブと言うだけで加わる新たな損失があるということ知りました。
それにタバコとデブは極端に言えば存在しているだけで不快感を覚える人もいるのでその人たちの気持ちの損失も加わればやっぱり私が何と言おうがデブとタバコは健康に悪いし、国家財政にとっても悪いのかもしれません。
それから最後にデブの記事を書いた時からニートでも同じことが言えないかと諦めずに考えていたのですがさすがに無理そうなのでニートに関しては白旗です。
こういうのに関していえば後は私が思いつくのは酒くらいですかね。
まぁ気が向いたらネットで調べてまた書きます。
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簡単に言えばデブは健康な人よりも無駄に医療費を使うけど健康な人は長生きするからその分の医療費と年金を考えたらひょっとしたらデブの方が経済的には国にとっていいのではないかと言うことです。
最初に書いておきますが私は何の専門家でもないのでネットで検索して出てきた数字を単純に比べたらそうなったと言うことを書いているだけです。
それと私自身がデブなのでデブでもいいじゃないか!という言い訳がしたかっただけです。
と言うことで今日はそれの第2弾と言うかほとんど同じことなんですけどタバコについてです。
私はタバコは吸わないどころか嫌煙家なのでデブの時のようにタバコを擁護するような記事を書きたくはないのですが思いついちゃったんだから書かなきゃしょうがない。
で、早速検索したら喫煙者と非喫煙者では一生にかかる医療費が喫煙者の方が1.4倍かかるというものがいきなり出てきました。
どうしていきなり出てきたかと言うとやっぱり世の中には私と同じように考える人もいて喫煙者の方が早死にするからいいじゃないか!という意見があるらしいですが実際は一生で比べても喫煙者の方が負担になってるみたいです。
ただし、これにはデブの時に用いた年金は恐らく入っていません。
そこで年金を考えると喫煙者の寿命は非喫煙者と比べると偶然にもデブと同じで10年早いらしいです。
という事は5万円×12ヶ月×10年=600万円。
つまり余計にかかる医療費が600万円よりも安ければタバコは健康には悪いけど国家財政にとっては良いと言うことでいいんですかね?
と言うことで生涯医療費を調べてみると2400万円らしいです。
これを喫煙者と非喫煙者で比べたいのですが非喫煙者を2000万円とすると×1.4で喫煙者は2800万円になって平均2400万円になるんですけどこれでいいんですかね?
いいとすると医療費だけを考えると喫煙者は非喫煙者よりも800万円余計にかかってます。
600万円と800万円という事はタバコは負けたね。
でも、年金額が2万円上がれば逆転します。
5万円と言うのは私が調べた最低の額なので+2万円以上はゴロゴロいるのではないでしょうか?
と言うことでかなり強引ですが結論としてはタバコもデブと同じで医療費だけではなく年金も含めて一生の間に税金をどれだけ使うかという視点でみればそこまで負担だと言われる筋合いもないのかもしれません。
デブと同じようにタバコも遠慮せずに吸いまくることで経済も回るしどんどん早死にする方が国家財政にとってはいいのかもしれません。
ただし、今回タバコのことについて色々調べていたら医療費と年金だけではないタバコやデブと言うだけで加わる新たな損失があるということ知りました。
それにタバコとデブは極端に言えば存在しているだけで不快感を覚える人もいるのでその人たちの気持ちの損失も加わればやっぱり私が何と言おうがデブとタバコは健康に悪いし、国家財政にとっても悪いのかもしれません。
それから最後にデブの記事を書いた時からニートでも同じことが言えないかと諦めずに考えていたのですがさすがに無理そうなのでニートに関しては白旗です。
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