女性・高齢者そしてデフレに苦しめられる日本の若い男性。ニートがロボット技術について前から思っていたこと。

2014年10月09日

ニートが最近の気になるニュースを短めに語るpart30。~IMFが日本の成長率を下方修正したことについて~

久しぶりに言いますが私は経済ど素人です。

それを前提で書きますが色々な調査を見ると日本の成長率が下がっている最大の原因って消費税じゃないんですかね?

それなのにIMFは消費増税には賛成らしいです。

それは公的債務が膨れ上がってるかららしいのですが、そもそもそうなったのはデフレで経済成長してないから赤字国債を発行してるからですよね?

しかもIMFもそのことは分かってるらしく再増税は内需に打撃を与えると言ってるんだけどだったら止めればいいんじゃないですかね?

その対策としては景気への信頼感と投資の回復って言ってるんだけど、まず何より消費税増税が景気への信頼を無くしてるんじゃないですかね?

そして景気への信頼がない、つまり成長しないと思っている、そんなところへ誰が積極的に投資するんですかね?

まぁ消費税増税が全ての原因でそれさえなければ全て上手くいくとは思いません。

でも、私は最近思うんですけど税率って上げよう思えば絶対に上げることが出来ますよね。

もちろん国会で色々あるけど上げると決めれば上がる。

でも、景気って国会だろうがなんだろうが上げると決めたからと言って上がるわけじゃない。

IMFは消費税増税をするためにその対策をしろって言ってるけど、なんか順番が逆と言うかおかしくないですかね?

消費税はいつでも上げることが出来るんだからわざわざ対策を打たなければいけない時に上げないで対策を打たなくてもいい時に上げればいいんじゃないんですかね。

と、経済ど素人ニートは思うんですけどね。


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satoki0820 at 12:00│過去記事 
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