元ニートの労働日記。

あまりテレビでは見たことないので真相はわかりませんがネットではよく見かけるニュースですね。

だから言ったでしょって感じですよね。

ブラック企業なんて言うのはデフレの中では何をしても無駄。

例えば政府が一つずつブラック企業を潰していったとしても次に新しいブラック企業が生まれるだけ。

ブラック企業をなくす唯一の方法はデフレからの脱却。

裏を返せばデフレから脱却さえすればブラック企業はなくなる。

それはどうしてかと言えばもうこのブログでは何度も言ってますけどインフレの時と言うのは需要が供給を上回っているわけです。

簡単に言うとモノやサービスを提供すればするほど売れて儲けることが出来るわけです。

と言うことは企業としては儲けるために提供する量を増やしたいわけでそうなると当然人手が必要になります。

その上、日本の多くの企業が同じような状況になるので待遇を上げなければ人が来なくなります。

雇用は増える、待遇も上がる。

社会がこんな状況の中でブラック企業は存在し続けられるでしょうか？

私はブラック企業が生まれないとは思いません。

ただし、辞めても待遇が良い雇用があちらこちらにあるのに辞めない人なんているでしょうか？

辞めてもすぐに次に働ける場所があれば例えブラック企業が生まれたとしてもそのままではいられないはず。

存在し続けられないと言うのはそういう意味です。

まぁ今回の件がこれとは限りませんが前にすき家に強盗が多発した時に人件費を抑えるために深夜は一人にしていたとかも聞いたことがあるからあながち…ではないですかね。


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